Rag Ready Converter
Author: sniffout
Version: 0.0.9
Type: tool
概要
Rag Ready Converter プラグイン は、Rag Ready Converter サービスと連携し、アップロードされたファイルを RAG Ready なテキストに変換する Dify 用ツールプラグインです。PDF、Excel、PowerPoint、画像を含むドキュメントなど、一般的な RAG パイプラインでは扱いが難しいファイルを対象にしています。
主な機能
- PDF、Excel、PowerPoint、画像など、さまざまなファイル形式を変換可能
- LLM 利用や検索精度向上を意識した RAG 向けテキストを生成
- 変換結果をテキストおよび Markdown ファイルとして返却し、Dify ワークフローで利用可能
- 出力形式は Markdown(.md)またはプレーンテキスト(.txt)を選択可能
- ポーリングのタイムアウト、ポーリング間隔を設定可能
- LLM ノードの前段となるファイル前処理に利用可能
セットアップ
事前準備
このプラグインを使用する前に、以下を準備してください。
- Rag Ready Converter のアカウント
- Rag Ready Converter サービスで発行した API キー
- Rag Ready Converter に登録したメールアドレス
認証情報の取得方法
- https://rag-ready-converter.com/ でサインアップまたはログインします
- サービス上で API キーを発行します
- Dify のプラグイン設定では、アカウントに紐づく同じメールアドレスを入力してください
Dify での設定
Dify のプラグイン設定で、以下の認証情報を入力してください。
使い方
入力
出力
一般的な利用フロー
- ファイルを ノードに渡します
- 必要に応じて ノードで出力形式を設定します
- ノードにconversion_idを入力して変換ジョブの完了を待ちます
- 変換結果を後続のノード(例:LLM ノード)に渡します
Rag Ready Converter の仕様についてはAPIの公式ドキュメントをご覧ください
ベストプラクティス
- 大量ファイルを処理する前に、小さめまたは代表的なファイルで動作確認を行ってください
- LLM プロンプトや検索用途では、構造を保ちやすい Markdown 出力を推奨します
- 大きなファイルや複雑な文書ではタイムアウトを長めに設定してください
- 本番ワークフローに組み込む前に、変換結果の内容を確認してください
制限事項
- 変換時間はファイルサイズや文書の複雑さによって変動します
- 非常に大きなファイルでは、より長いタイムアウト設定が必要になる場合があります
- ファイルサイズは最大5GBまで対応しています
- 出力品質は元ファイルの品質や構造に依存します
プライバシー
このプラグインは、ファイル変換および結果取得の目的に限り、ユーザーが指定したファイルと設定情報を Rag Ready Converter サービスへ送信します。
本番環境で利用する前に、プラグインのプライバシーポリシーおよび社内のデータ取扱要件を確認してください。
サポート
ライセンス
詳細はサービスサイトのライセンスを参照してください。